三の丸エリア

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信州SOBA農房かまくらや

専門店 飲食店

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かまくらやの歴史

生産地にこだわったそばを作りたい。後継者不足で増えていく遊休荒廃地を再生し、地域のお役に立ちたいという想いで農業法人を立ち上げたのが、かまくらやの始まりです。

当時は畑でとれたそばの実を製粉し販売していましたが、最後まで責任を持ってお客様へお届けしたいと思っていました。その頃、ちょうど今のお店の場所を借りられることになり「信州SOBA農房かまくらや」としてお土産物店としてオープンしました。

城下町の老舗の菓子職人や味噌蔵と一緒につくった商品を販売しています。

地元の人と協力して作る自家製品

そばは安曇野や松本で栽培し、自社工場で製粉しています。そのそば粉を使用して「そばかりんとう」「そばどら焼き」を土産物店の信州SOBA農房かまくらやで販売しています。

「そば処かまくらや」では、こだわりのそば粉と松本湧水で手打ちそばを提供しています。つゆにも松本湧水を使用し、地元のものを使うということを大事にしています。

松本城の城下町で信州そばや採れたてのりんごを食べる。地元のものを食べられる。ここに来た甲斐があったな、とお客様が感動してくださるので、私たちもとても嬉しく思いますし、これからも大事にしていきたいと思っています。

かまくらやのオススメ商品

『松本城そば(半生)、オリジナル乾麺』-自家栽培のそばの実で挽いたそば-

安曇野や松本で自家栽培したそばの実を自社製粉工場の石臼でゆっくりと挽いてそば粉にします。そのそば粉を使用して打つそばは風味豊かで美味しいおそばになります。

『だったんそば茶』-そばの実を風味豊かな美味しいお茶に-

松本の里山で栽培された、だったんそばの実を焙煎し、香りの良いお茶にしました。芳ばしい香りと、すっきりとした味わいのノンカフェイン・ノンカロリーの健康茶です。

『そばやりんごを使ったお菓子』-こだわりの自家製粉のそば粉、園直送のりんごを使っています-

そば粉がメインのそばかりんとうは、食べ出したら手が止まらなくなる、と好評です。そばどら焼きも自家製粉のそば粉を使用し、しっとりとしていてそばの風味も香る優しい甘さのどら焼きです。自家農園で採れるりんごで作ったジャムも、りんご本来の甘さが活来ていてパンやヨーグルトなんでも合うのでオススメです。

ー打ちたて、茹でたてを食べるなら「そば処かまくらや」へー

自家製にこだわったそば粉を使用したお菓子も美味しいですが、やっぱり風味豊かなおそばを食べるなら・・・「信州SOBA農房かまくらや」から徒歩2分の場所にある「そば処かまくらや」で打ちたて、茹でたての信州そばをご堪能ください。
『そば処かまくらや』のホームページへ

橋渡しをしていきたい

私たちかまくらやがこの場所で「信州SOBA農房かまくらや」と「そば処かまくらや」のお店を開けているのは、遊休荒廃地を再生してのそばの栽培や、農園、地元の菓子職人や味噌蔵との商品開発など、多くの地元の方々の協力があるからこそです。

地元の方々にはもちろん、信州を訪れた方々に、こだわり抜いた信州産のものをお届けする橋渡しをしていきたいと思っています。

お食事もお土産も揃う、「かまくらや」へ是非、ご来店ください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。