三の丸エリア

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大名町のはんこや・木下製印社

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木下製印社の歴史

昭和20年に初代社長木下四郎により、大手1丁目にて創業。開店直後はなかなかお客様が来ず、 地域によく有る名字の認め印を彫って「出来合い印」を増やしていたそうです。
10年後の昭和30年に現在の場所へ移転してきてから、65年以上この地域の皆様に愛されて営業してきました。

その後『信州の名工』(長野県卓越技能賞)を昭和50年に初代社長木下四郎、平成7年に2代目社長の木下藤昭が受賞しています。現在は先代の素晴らしい技術を受け継ぎ、3代目社長の木下匡晃がお店を営んでいます。

時代が流れライフスタイルの変化により、お店で扱う商品も変化しています。もちろん変わらない商品もありますが、例えば「今すぐ欲しい!」という方のためのスピード印鑑(実印完成に1時間程度)なんかは以前にはなかった商品です。

“おぞい”ものは一切提供いたしません

“おぞい”というのは長野県の方言で「わるい」「出来の良くない」を表します。その通りに、すぐに欠けてしまったり使えなくなってしまう印鑑は絶対に提供いたしません。しっかりと長く使えて、なおかつその人の使うシーンに合わせたオリジナルの印鑑を作らせていただきます。

また、木下製印社には初代から受け継がれてきた独自の文字があります。既存の文字を使っての作業とは比較にならないほど時間も手間もかかりますが、それでも大切なお客様の大切な時に使用する印鑑。“おぞい”ものをお渡しするわけにはいきません。一生懸命心を込めて作らせていただきます。

木下製印社のおすすめ商品

『象牙ハード材個人実印』-ハタチから30年使った印鑑、これからの30年と同じで良い?-
こちらは個人用の実印となります。
年齢に合わせて印鑑をアップグレードされる方、大きな転機に思い切って作り直す方などに特に人気の商品です。

『チタン会社用実印』-ハンコの“重さ”は会社への“想い”です-
こちらは会社用の実印となります。
チタンということで他の印鑑に比べてとても重いです。ですが、この重さがあることによって押す力が弱い方でもスッと押すことができます。
また自然素材ではないため欠けることがなく、安心して長く使っていただける商品です。
会社をこれから設立したり、買いなおそうとお考えの経営者さんなど是非。

『のし袋用個人ゴム印』-プレッシャーからの解放-
年齢を重ねるごとに多くなるのし袋に名前を書くシーン。
「曲がってしまったらどうしよう…」「丁寧に書かないと…」「字が下手って思われたらどうしよう…」こう思いながら書かれている方は多いのではないでしょうか?
そんなプレッシャーから解放してくれるのがこの印鑑です。スタンプ台でインクをつけてから、そのまま押せばご祝儀用に。どこか別の紙に1度目を押して、2度目に押せば不祝儀用(ご香典など)となります。
値段もお手頃となっているため一つは持っておいて損はない商品です。

はんこ以外のご相談も是非!

はんこのことはもちろん、松本のこと(松本検定一級を持ってます!)、野球やサッカーバスケにスキーなどスポーツのこと、バイクのことまでなんでもご相談ください。気軽にお話ししましょう!
SNSもやっていますので是非よかったら覗いてみてください。

皆様の御来店、心よりお待ちしております。