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松本丸の内ホテル

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歴史のある建物を後世に残していく

1937年に建設された「旧第一勧業銀行松本支店」が2007年に国の登録有形文化財に指定されました。一時は取り壊しの危機にありましたが、近隣の方々の熱心な保存運動により守られ、その後も建物を維持していくこととなり、レストラン・結婚式場としてリノベーションし、新たに建設されたホテル棟と共に2008年4月「ホテルアルモニービアン」として新たな歴史を紡ぎ始めました。その後2013年6月、施設はそのままにホテル名を「松本丸の内ホテル」として現在に至っています。

街の人たちの思いを受け継ぐ

松本市民の方が大切にしているこの建物を預かっているという気持ちです。見るだけの文化財としてではなく、地域の方々にも使っていただきながら存続させたい、それが街の人たちの思いを受け継いでいくことだと2008年の創業 当時から思っています。

松本丸の内ホテルは松本城の城内三の丸に位置しています。とても特別な場所で営業させていただいており、街あってこその松本丸の内ホテルであるという感謝の気持ちを忘れることなく日々努めています。

居心地の良さを大切に

大変好評をいただいているのは“お部屋の居心地の良さ”です。
室内の色調はシンプルで落ち着きのある茶系。ベッドのマットレスは日本ベッド製造のものを採用しています。     寝心地がとてもよいと好評です。

ラグジュアリーダブル

スタッフの距離感

「ここがいい。」と松本丸の内ホテルを選んで来てくださるお客様に、居心地のよさを感じて帰っていただきたい、とスタッフ一同常に思っています。旅先の滞在先でも自宅にいるような心地よさを感じていただけるよう、スタッフの雰囲気も大切にしています。

住んでいる人があってこその観光地・松本

住んでいる人たちが住みやすい環境、ここに住みたいと思ってもらえるような環境があってこその観光だと考えています。
ここに暮らしている方達の安心感があるからこそ、観光に訪れる方も安心して滞在していただけるのだと思います。

街と人

松本には大きな病院や工場などが多くあり、ビジネスで訪れる方たちにとっても重要な街です。たとえ一日であっても寝心地、居心地のよいお部屋でお過ごしいただき、登録有形文化財でのおいしい朝食を召し上がって元気におでかけください。

観光、出張でお越しの方、地元の方など、・・・皆様のご来館をお待ち申し上げております。